施行事例 車内洗浄 ~嘔吐~
ようやく梅雨入りしたということですが
なんか、ぼくの気持ちも梅雨入りしたかんじで…
早く梅雨明けしますように。
(寝たら治りました)
どうも、こんにちは。
ぐりーんはうすのマーシーです。
さて、今回は車内洗浄の施行事例です。
がっつり後部座席の真ん中で嘔吐されたそうで
運転席、助手席のダッシュボードまで飛び散っておりました。
重曹やアルコールでしっかりと処理されていました。
しかし、結構臭いがきつい…
特にお酒でもどした場合の臭いはきついようで。
当然ながら、嘔吐はほとんど液体のため
隙間にも潜り込みます。
洗い残しのないように注意しながら洗浄。
使用している洗浄水はアルカリ性ですので
嘔吐に含まれる胃酸(酸性)を中和するのにはもってこいです。
つーん、とくるような臭いが酸の臭いですね。
当然フロアマット、さらにはその下部分も洗浄します。
菌やウイルス対策としては
高圧スチームを念入りにかけ、次亜塩素酸水をまんべんなく塗布します。
お酒での嘔吐なので、それほど心配はないかとおもいますが
ノロウイルスなどのウイルスは、アルコール殺菌ではしなないため
使われる、高い殺菌効果をもつものが次亜塩素酸水です。
洗浄後、嘔吐のあとはきれいに取れます。
が、やはり問題は臭いですね。
臭いが残るということで
後日、二回ほどお邪魔致しました。
オゾン消臭・塩素系消毒・抗菌防臭加工を施行。
抗菌防臭加工は臭いが多少残っていても
その臭いを和らげる効果が見込めます。
米原市のK様、毎回お茶とお菓子、さらにはお土産のビールまで
もらいまして、ありがとうございました。
何かございましたらお気楽にお声かけください。